自然共生スタッフブログ : 村上diary

村上diary

2019年09月03日09:53

カテゴリ: 村上diary

憧れのNY　vol.33　チャイニーズレストラン

「憧れのＮＹ」はシリーズものとなっていますので、途中からご覧の方や前回のあらすじを忘れてしまった方は、まずこちらをお読みいただくと分かりやすいかと思います

さらにさかのぼってバックナンバーを読みたい方は、記事の最後に添付しています

★憧れのNY　vol.30 葛藤　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1989043.html

★憧れのNY　vol.31 初クラブ　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1991710.html

★憧れのNY　vol.32　ハーレム　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1993170.html
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11/25　（SUN）

特に予定も立てず、チャイナタウンへ。

めちゃくちゃ人が多くて疲れる。

電車、またマンハッタン方面工事してるしー！

１時間かけて来た。

初、中華料理屋に入る。

どうしよー、メニューが読めん。

ラーメンを食べたいのに、麺の文字すらねーし。

あっ、あったあった“Men”って書いてる。

This please と言って、注文をした。

周りはオール中国語。いっきに中国に早変わりだ。

待つこと５分。

え？！？

やきそば？ラーメンちゃうの？

英語表記は、chicken men で出てくる。

やきそば…あ～そうですか…としか言いようがなかった。

油がテカテカで、かなりの量を盛られていた。

絶対に食べれんわ。

しかもスプーン。あっ、箸もあるわ。

なんでスプーンなんじゃろ…

口に運ぶこと１０口。

ゲフッ。

もうお腹full (満腹)。

I’m full. I’m full.

持ってこられた状態と全く何も変化なし。

これを残して出るのも悪いしなぁ。

あっ、でも中国では食べ物を残すのが礼儀みたいなことも聞いたしなぁ。

これはさすがに残しすぎよなぁ～。

半分より少し多めの量まで食べて、ギブアップ。

破裂しそうなお腹で、ウイリアムバークスへ。

つづく・・・
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食事にはかなり苦労したみたいですね

写真があれば分かり易いですが、文字だけだとイメージと違うのがくるパターンがあります

ラーメンは世界中で人気なので、今ならラーメンと言えば通じそうですがね

今年で村上くんが自然共生に入社して、ちょうど１０年が経ちました

そういえば、入社当時はすごく痩せていて、食も細かったことを思い出しました

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★憧れのNY　序章　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1956119.html
★憧れのNY　vol.1　はじまりの窓　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1956572.html
★憧れのNY　vol.2　韓国到着　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1957508.html
★憧れのＮＹ　vol.3　搭乗待ち　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1958426.html
★憧れのNY　vol.4　再搭乗　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1959109.html
★憧れのNY　vol.5　隔離空間　→ http://shizenkyosei-blog.com/archives/1959765.html
★憧れのNY　vol.6　もうすぐ到着　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1960758.html
★憧れのNY　vol.7　入国審査　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1961217.html
★憧れのNY　vol.8　エリックと合流＆エディスの家へ　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1962190.html
★憧れのNY　vol.9　ステイ先の日本人　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1962942.html
★憧れのNY　vol.10　初スクール　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1963739.html
★憧れのNY　vol.11　マンハッタン散策　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1964589.html
★vol.12　ずっとドキドキがとれない　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1965265.html
★憧れのNY　vol.13　教会とゴスペル　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1966641.html
★憧れのNY　vol.14　郵便局とコインランドリー　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1967410.html
★憧れのNY　vol.15　雨降りDay　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1968566.html
★憧れのNY　vol.16　アメリカ人きどり　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1969665.html\
★憧れのNY　vol.17　マズうまHot Dog →　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1971621.html
★憧れのNY　vol.18　いざMOMAへ　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1972532.html
★憧れのNY　vol.19　スケッチ　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1973310.html
★憧れのNY　vol.20　いざリバティ島へ　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1974110.html
★憧れのNY　vol.21　女神はやっぱりデカかった　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1975088.html
★憧れのNY　vol.22　電気GET！　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1977064.html
★憧れのNY　vol.23　日・月曜日は定休日　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1978052.html
★憧れのNY　vol.24　ＮＹで初ビア　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1981129.html
★憧れのNY　vol.25　頭がパンクした日　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1982859.html
★憧れのNY　vol.26　メトロポリタン美術館　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1986540.html
★憧れのNY　vol.27　サンクスギビング　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1987029.html
★憧れのNY　vol.28　リッチディナー　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1987766.html
★憧れのNY　vol.29　コニーアイランド　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1988171.html

2019年08月20日10:34

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憧れのNY　vol.32　ハーレム

「憧れのＮＹ」はシリーズものとなっていますので、途中からご覧の方や前回のあらすじを忘れてしまった方は、まずこちらをお読みいただくと分かりやすいかと思います

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★憧れのNY　vol.29　コニーアイランド　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1988171.html

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★憧れのNY　vol.31 初クラブ　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1991710.html

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黒人文化が色濃く残るハーレム。

街を歩けばほぼ黒人。

125ストリートというメインの大通り以外は、少し怖いから行けなかった。

街を歩いていると、ゴスペル・ジャズ・ヒップホップの音楽が聴こえてくる。

マックに入っても歌ってる。

しかも店内にも黒人ミュージシャンの写真を飾っている。

かなり独特の雰囲気。

アポロシアターも今ではかなりキレイになっていた。

特に観光って感じで見る所ではないけれど、行ってみたらイイと思う。

黒人の現代アートの小さいながらもギャラリーがあって、へぇ～って感じ。

あとは、やたら「Are you from Japan?」と聞かれた。

ハーレムに来てもスニーカーばかり見ていた。

だって、スニーカーショップがマジ多いもん！！

つづく・・・
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ニューヨークには、大きな美術館だけでなく、小さなギャラリーがたくさん点在しているので、散歩がてらのんびり観て回るのも楽しそうですね

これまでも日記の中で度々出てくる「怖い」というフレーズ、当時の村上くんの容姿も私から見れば十分怖いですから

当時ニューヨークで通っていたスクールの顔写真入りIDカードを見せてもらったことがあるのですが、金髪にするどい目つきで近寄りがたい感じ

１０年で色んなところがずいぶん丸くなりました

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2019年07月04日09:36

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憧れのNY　vol.31　初クラブ

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AM　2：30

ついに行ったどぉーーーーーーーーーーーーーー！

21時に出発して、２回の乗り継ぎ、約２時間もかかって到着。

いやードキドキした。

でも、案外電車に人おったし、ブルックリンも人がいなかったわけではない。

車もそこそこ通っていた。

３軒ぐらい気になる場所があって、音楽が全然違う～とか思いながら、ドアマンにここはこれ？(フライヤーを見せて)って聞いたら、「そうだ！」みたいなことを言われた。

ＩＤチェックをして店内へ。

DJブースがドアのすぐ横にあって、完全にバーで狭い。

めちゃラテンミュージック。

ビールを注文して店内を散策。

奥にスペースがあり、写真＋映画、ギャラリーラウンジとあったのはこのことか。

映画は、偶然にも「カリートの道」の若い時バージョンを上映していて、30分ぐらい見た。

映画の人物と同じような世界にいる自分に、少し満足気だった(周りが外人だから)。

１時間ぐらいで店を出た。

よし、これでどんどん夜出よ～。

つづく・・・
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ニューヨークシリーズ、かなりお久しぶりになってしまってすみません

前回までの内容を忘れてしまっていると思うので、お時間のある方は、もう一度最初から読み直してみてはいかがでしょうか

映画の登場人物のように酔いしれている挿絵、最高ですね

ここから夜遊びの日々が始まるようですね

友達と一緒ならまだしも、一人は危ないわぁ

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2019年04月04日09:38

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憧れのNY　vol.30　葛藤

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★憧れのNY　vol.27　サンクスギビング　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1987029.html

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そそくさと６時には帰り、晩御飯を食べてエルモを描いている。

夜出たい！出たい！出たい！出たい！

フライヤーでイベントを探す。

ブルックリンかー、マンハッタンじゃったらな～

ブルックリンとかどうなんかなぁ。

あー行きたい！けど、気持ちで負ける。

行きたい！行きたい！コワいコワい！行きたい！

何が恐いかっていうと、しばかれるのが恐い！それだけ。

本当にしばかれるのか。

わからない。恐い。

夜の駅、夜の道は恐い。

ダイスケさんに℡して、出歩いて大丈夫か聞く。

「わかんね…」の一言。

クソー全然あてにならんし。

しかも友達とクラブ行くとか行ってるし。

クソーうらやましい。

どうする？行く？行かない？

とりあえずマンハッタンまで行っとく？

どうする？行く？

まだ９時だ！

とりあえずマンハッタンへ行こう！！

つづく・・・
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当時、街で遭遇したセサミストリートのエルモを描いた実際の絵がこちら

タイムズスクエアなどに、キャラクターの着ぐるみを着た人や大道芸をしている人がいて、その中にエルモもいたそうです

写真を撮って、それを見ながら描きあげたもの

夜、どこに遊びに行きたかったかというと、クラブに行きたかったのです

でも、夜の地下鉄とか治安が悪そうで、一人での外出は控えたほうが良さそうですがね

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2019年03月07日09:29

カテゴリ: 村上diary

憧れのNY　vol.29　コニーアイランド

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★憧れのNY　vol.27　サンクスギビング　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1987029.html

★憧れのNY　vol.28　リッチディナー　→　http://shizenkyosei-blog.com/archives/1987766.html

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11/24　（Sat）　AM10：00

今日は、アップタウンのハーレムに行こうと思い駅に行くと、アップタウン方面のホームが封鎖されていて、なぜ？と思いながらみんなが流れて行く方へ。

やっぱ来た電車は逆方向。

まぁ～終点まで３駅じゃし、そこで乗り換えよ。

コニーアイランド駅へ。

折角ここまで来たので、コニーアイランドというボロッちい遊園地へ行くことにした。

ボロボロでやってないし、人もおらんし、こわっ！

中に入ってしまったので、めちゃ早歩き！

その時！

ガシャーン！！！！！

「バウバウバウアバウバウバウバウ！！」

名前はわからないが、警察犬のような犬が柵の向こうから吠えてきた。

めちゃびっくりして、口から心臓が出そうになった。

たぶん防犯対策だろう。

しかも２匹もいた。

もうドキドキ！

写真を撮りながら海岸沿いに出た。

あちこち結構人がいた。

遊歩道か？

また戻るのに、来た道を通って帰らねばいけない。

めちゃ慎重に帰った。

犬は出てこなかった。

もうコニーアイランドには行かない。

つづく・・・
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その犬はドーベルマンみたいな犬だったんでしょうかね

かなりの恐怖だったと思います

柵があってホントに良かったです

今回の挿絵はいつになく気合いを入れて描いたようで、恐怖がひしひしと伝わってきます

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能瀬ゆかり

自然共生の能瀬です。情報誌を作ったり、お客様の取材に行ったりの毎日です!!
日々の出来事や、取材の話などをアップしていきますので、ぜひ立ち寄ってください♪

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憧れのNY vol.33 チャイニーズレストラン

憧れのNY vol.32 ハーレム

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憧れのNY vol.30 葛藤

憧れのNY vol.29 コニーアイランド

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