昨日の昼休み、キッチンから「ジュワー」とフライパンの油が勢いよく跳ねる音がすると思ったら、中華料理屋がオープンしていました

横井飯店の日替わりメニューは、焦がしガーリック醤油バター炒飯でした

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挽肉入りの炒飯をオロシニンニク醤油「醤タイム」で味付けし、最後にバターをのせて完成

個人の感想ですが、醤タイムは火を通したほうが芳ばしい香りがひき立って美味しいです

バターとの相性も最高

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仮に炒飯の具材が何も入っていなかったとしても、ご飯を醤タイムで炒めてバターをのせるだけでも、大満足のお味です

店主に、なぜバターはフライパンで溶かして全体に絡めず、あとのせなのか聞きました

すると、「ご飯の熱でバターが溶けた部分と、バターがない部分の両方の味を楽しみたいから」と。

なるほど、そういうことか

でも、私は全体にバターが均一に行き渡っているほうが好みなので、自分で作る時はフライパンで溶かして混ぜようと思います

その辺はお好みでどうぞ

それにしても、美味しかったなぁ