自然共生の代表光本と兼ねてより親交のあるムツゴロウさんこと畑正憲さんが、ブラジルへ行った際に現地のにんにくを買ってきてくださいました
ヨーロッパのにんにくなどは、写真のような紫っぽいものをよく見かけますが、ブラジルのにんにくも紫玉ねぎのような色をしています
青森産のにんにくと比べて小ぶりです
そして、片の数もざっと数えただけでも10片以上はありそうです
味や匂いはどうなのでしょうか
にんにくはこのままの状態だと、ほとんど匂いがありません
切ったりすりおろしたり、何かしら傷つけることで、いっきにあの強烈な匂いを放ちます
ブラジルにも発酵黒にんにくがあったことに驚きました
どれも1玉ずつ丁寧にケースに入っていて、やはり作るのに手間暇がかかるぶん、普通のにんにくより少し高めに販売されているのでしょうね
ムツゴロウさん曰く、味はイマイチだったそうです
右の瓶はマンゴーのシロップ漬けのようです
あとの二つは何でしょうかね・・・ポルトガル語は読めません
他にも本場のブラジルコーヒーなど、こんなにたくさん珍しいものをありがとうございました