自然共生スタッフブログ

皆さんも１度や２度は道を尋ねられたことがあるのではと思いますが、なぜか私は頻繁に見ず知らずの人に呼び止められます

多い時は１日に２，３回

駅周辺をよく歩いているからということもあるのでしょうが、それにしても笑えるぐらい呼び止められます

朝の通勤ラッシュ時、周りには大勢の人がいるにもかかわらず、なぜ私に？と不思議でなりません

呼び止められる回数が断トツで多いのが、駅構内のスーパー

そのスーパーにボランティアスタッフとして雇ってもらおうかと思うほど、色々と尋ねられます

その大半が観光客や出張中のビジネスマンで、新幹線の時間があって急がれているような方です

聞かれることNo．１は飲み物やおつまみの場所

ジュースやお水を探されている方には、寒い時期だと「冷えているのと冷えてないのどちらをお探しですか？」と、親切に聞いてあげます

たま〜にあるのが、一人に聞かれて立ち止まって話していると、さらにその後ろに別の人も聞きたいことがあるらしくその後ろに並んでいることです

ありえないような本当の話です

私、エプロンもしてないし買い物かごを持っているので店員さんには見えないと思うのですが・・・

そして、最近はその相手もワールドワイドになってきています

岡山駅周辺も外国人がものすごく増え、海外の方にまで話しかけられています

少し前も、駅構内のパン屋さんで、アラブ系の男性２人に「ブタニク、ダイジョブ？」と片言の日本語で聞かれました

たぶんイスラムの方で豚肉がNGだったらしく、でもベーコン入りのパンを選んでいたので、それは戻してもらい枝豆チーズパンとメロンパンをお勧めしておきました

夕方の混雑時で、私以外にも沢山のお客さんがいたのに・・・

その他、駅裏では大きなリュックを背負った３人家族が予約した旅館が見つからず疲れ果てており、ご案内してあげました

それだけでは終わらず、翌日そのファミリーと駅のエスカレーターですれ違い、彼らも私のことを覚えてくれていて、手を振って「昨日はありがと〜」と嘘のようなホントの話がありました

さらには寒い時期に、コンビニでおでんの具について解説を求めてきた外人さんも

店員さんが目の前にいるのになぜ私？？という感じです

たぶん私自身が知らない土地へ行くと、国内外問わず近くにいる人にすごく道を尋ねるから、自分も同じように聞かれるのかなと思います

スマホもタブレットも持っているので、それでパパッと調べれば良いのですが、そういうのがパパッとできず、人に聞いた方が早いと思ってすぐに声をかけてしまいます

数年前、妹と初めてパリに行った時も、ツアーじゃなく２人だけだったので、行く先々で色々と尋ねていたら、皆さん本当に親切に教えて下さり感動しました

中には尋ねた相手が観光客だったにもかかわらず、自分の地図を広げて一緒に探してくれて、「この地図を持って行っていいよ」とまで言ってくれた素敵な方がいました

世の中こんな方ばかりだったら、どんなに平和かと思います

だから私もいっぱい尋ねられますが、できるだけ親切にこれからも教えてあげたいと思います

やはり村上くんの知り合いにも、よく道を尋ねられるお友達がいるそうです

そういう人って、何かあるんでしょうね

長くなってしまいしたが、皆さん良い週末を

昨日は、今月２回目の会長と社長を囲んでのランチ会でした


こんな可愛いらしいチーズケーキでお祝いしてもらいました

ありがとうございます

来月は村上くん、再来月は横井課長と続いています

話しは変わりますが、先週の土曜日に「山陽新聞に村上くんが出てる」と加藤さんが切り抜きを持ってきてくれました




ホントめちゃ似とる〜っと朝からみんなで大爆笑でした

世の中に３人は自分とそっくりな人がいるというのを聞いたことがありますが、間違いなくこの方がその１人でしょうね

岡山市内でアートギャラリーをされている方で、私も行ったことがある場所のオーナーさんでした

でも、その時は全然気づかなかったのですが、こうやって見ると激似です

剪定された桃の木の枝を燃やし、その灰を釉薬として器を作り、岡山特有の素材を生かした「桃灰作器・リサイクル−桃から生まれたうつわたち−」という展覧会を開催されているとの記事でした

なんとも着眼点が面白いですね

今月末までという短い期間での開催ですが、都合がつけば行ってみたいと思います

そして、このオーナーさんに会うことができたら、「よく似てるでしょ」と村上くんの写メを見せたいです

こちらは横井課長宛

私たちは切り絵名人と勝手に呼ばせて頂いているのですが、本当に毎回凝った素晴らしいお便りを頂いています

翼の部分とか、ものすごく細かい作業で、横井課長も「絶対自分にはこんなことはできない」と感動し、早速自分の机に飾っていました

とってもかっこいいですよね


私にはこちらの鮮やかな向日葵が

夏真っ盛りという感じですね

黒の画用紙部分を細かく花びらに入れることによって、黄色がものすごく映えて、しまった印象を受けます

さすが名人ですね

きっと私が同じように作ろうとしたら、手が血だらけになりそうです

それから、私はもう１通頂いていて、それがこちら


私が７月生まれだということを覚えて下さっていたんですね

思ってもみないサプライズに大変感動しました

私の席からすぐ見える場所に貼らせて頂いています

T・F様、本当にいつもありがとうございます

熱中症などに気をつけて、お元気でこの夏を乗り切って下さいね

遠く離れた異国の地からもお祝いのメッセージをもらいました

スペイン語でお誕生日おめでとうと書いてあるそうです

日本語は本当に難しいと思うのですが、とても上手に書いてくれています


そして、誕生日の朝には横井料理長がこんなに大きなチーズを届けてくれました

イタリア産のパルミジャーノレッジャーノというチーズで、２年間熟成させたチーズの王様と呼ばれているそうです

チーズは結構お高いので、自分でこんなに大きなブロックを買うことはなく、とても嬉しい料理長らしいプレゼントでした

早速、何かチーズを最大限堪能できる料理をと考え、まずはカルボナーラを作ってみました

実はカルボナーラはあまり好きではなく作ったことがなかったのですが、このチーズでなら美味しく作れるような気がして試してみました

まず、卵をボールに割り入れます(１人分なら１個)。


卵の上から、あのブロックチーズを削ります。


惜しげもなくいっぱい削りました。あの大きなまま削ると、腱鞘炎になりそうでした（笑）

市販ピザチーズや粉チーズで代用できますよ。


卵とチーズを混ぜ合わせ、塩を少々して好みの味に整えます。

パスタを茹でます。後でサッと炒めるので、茹で時間は袋に書いてあるよりマイナス１分ぐらいがベスト。

そして、カルボナーラの具材となるウインナー(ベーコンがなかったので)とエリンギを適当な大きさに切って炒め、塩コショウで味つけ。

茹であがったパスタを具材を炒めたフライパンに入れて、具とよく混ぜ合わせます。


熱々のパスタと具を卵とチーズのボールに入れて手早く混ぜます。

それをお皿に盛りつけたら出来上がり！


生クリームを使わなくても濃厚でめっちゃ美味しくできました

盛り付けた上から、黒胡椒と更にチーズもまた削ってのせました

このカルボナーラならいくらでも食べれそうです

このチーズ、そんなに塩辛くないのがいいです

作り方も簡単ですぐ出来るので、ぜひ試してみて下さい

チーズはまだまだあるので、今度は何を作ろうかな