今日の写真は、少し前になりますが青森へにんにくの収穫に行った帰り、東京に立ち寄った村上くんの美術館巡りの写真です

国立新美術館で開催されていた「クリスチャン・ボルタンスキー展」にどうしても行きたかったそうです

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フランスを代表する作家で、歴史や記憶、人間の存在の痕跡といったものをテーマにして世界中で作品を発表している有名アーティストです

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写真を使った作品が多くあります

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上の黒い山は、大量の黒い衣服が積み重なってできています

炭鉱で働いた多くの人々の存在を象徴すると同時に、その個性と思い出がはかなく消えてしまうことを暗示しているのだとか

テーマが壮大すぎて私には難しいです

全国を巡回していて11月には長崎で観れるので、村上先生、長崎にも足を延ばしたいと思っているそうですよ

それから同時に六本木の森美術館で開催されていたのが塩田千春展

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スパイダーマンが参上したのかと思いました

記憶、不安、夢、沈黙など、かたちの無いものを表現した作品で知られていて、ベルリンを拠点に活動されている日本人アーティストだそうです

撮影OKでたくさん撮っていたのですが、特に私の印象に残ったのがこちらの作品

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燃えた痛々しいグランドピアノ

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この作品を作るために本当に燃やしたそうです

表現方法は様々だと思いますが、ピアノを弾く立場の人間としては、衝撃的な作品でした

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その場で実際に見ると、受ける印象や感じ方もまた違うのでしょうね

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現代アートは奥が深いです

村上くん曰く、「何を現しているのかを考えながら観るというよりは、自分がそれを観て何を感じとるか」というのが現代アートだと

私としては、作者がどういう意図で制作した作品なのかを理解した上で鑑賞したいというのがあるんですよね

難しかねぇ


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